組織内の連携
介護福祉士「報告・連絡・相談」の問題
介護現場における職員間の報告・連絡・相談に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1利用者の状態変化は自分の判断で処理し、他の職員には特に伝えないほうが効率がよい。
2事実と自分の推測は区別せず、印象をまとめて手短に伝えれば差し支えない。
3失敗やヒヤリとした出来事は、叱られるのを避けるため報告しないほうがよい。
4報告は記録に残さず口頭だけで済ませ、引き継ぎは記憶を頼りに行えば十分である。
5利用者の情報を正確かつ速やかに共有し、必要に応じて相談しながらチームで支える。
正解
5.利用者の情報を正確かつ速やかに共有し、必要に応じて相談しながらチームで支える。
報告・連絡・相談は、利用者の状態や変化をチームで共有し、判断に迷うときは相談して対応する仕組みであり、事故防止と一貫したケアの基盤となる。
?選択肢ごとの解説
1 ×状態変化を自己判断で抱え込むのはチームケアに反し、共有が必要である。
2 ×事実と推測を区別せず伝えると誤った対応を招くため、両者は分けて伝える。
3 ×ヒヤリ・ハットの報告は再発防止に役立ち、隠すのは安全管理に反する。
4 ×重要な情報は記録に残すべきで、記憶頼りの引き継ぎは誤りや漏れを招く。
5 ○報告・連絡・相談は、利用者の状態や変化をチームで共有し、判断に迷うときは相談して対応する仕組みであり、事故防止と一貫したケアの基盤となる。
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