信頼関係
介護福祉士「ラポール形成」の問題
利用者との信頼関係(ラポール)を築くための関わりとして、最も適切なものは次のうちどれか。
1初対面でも一方的に多くの指示を与え、援助者の指導力を示すことが信頼につながる。
2約束した時間や内容は守らなくても、親しみやすく接していれば信頼は自然に生まれる。
3利用者の話に関心を向けて耳を傾け、誠実な態度を積み重ねて信頼関係を築いていく。
4信頼を得るため、できないことでもその場では引き受け、期待に応える約束を重ねる。
5利用者と距離を置き、業務上必要なこと以外はいっさい言葉を交わさないようにする。
正解
3.利用者の話に関心を向けて耳を傾け、誠実な態度を積み重ねて信頼関係を築いていく。
ラポールは、相手に関心を寄せて話を聴き、約束を守り、一貫した誠実な態度を重ねる中で少しずつ形成される、援助の前提となる信頼の関係である。
?選択肢ごとの解説
1 ×一方的な指示は信頼ではなく緊張を生み、ラポール形成を妨げる。
2 ×約束を守らないことは信頼を損ない、親しみやすさだけでは補えない。
3 ○ラポールは、相手に関心を寄せて話を聴き、約束を守り、一貫した誠実な態度を重ねる中で少しずつ形成される、援助の前提となる信頼の関係である。
4 ×できない約束を重ねるのは結果的に信頼を裏切ることになり不適切である。
5 ×必要以上に距離を置き言葉を交わさないのは、関係づくりにつながらない。
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