フレイル・サルコペニア
介護福祉士|高齢者のフレイル(虚弱)に関する
高齢者のフレイル(虚弱)に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1フレイルは要介護状態とまったく同じ意味の言葉であり、いったんその状態に陥ってしまうと二度と元の健康な状態には戻らないものである。
2フレイルは身体面だけの問題で、栄養や運動、社会参加とは関係しないとされている。
3フレイルを防ぐには活動を減らして安静にし、食事も控えめにするのがよいとされる。
4フレイルは若い世代に多くみられる状態で、高齢者にはほとんど関係しないものである。
5健康と要介護の中間の虚弱な状態で、栄養・運動・社会参加によって予防や改善が見込める。
正解
5.健康と要介護の中間の虚弱な状態で、栄養・運動・社会参加によって予防や改善が見込める。
フレイルは加齢で心身の活力が低下した可逆性のある状態で、十分な栄養(特にたんぱく質)・適度な運動・人との交流によって健康な状態へ戻すことや進行を防ぐことができる。
?選択肢ごとの解説
1 ×フレイルは要介護とは異なり、適切な働きかけで改善しうる可逆的な状態である。
2 ×フレイルは身体だけでなく栄養・運動・社会面とも関わる多面的な状態である。
3 ×安静や食事制限はフレイルを進めかねず、栄養と活動の確保が予防になる。
4 ×フレイルは主に高齢者にみられる状態で、若い世代に多いというのは誤りである。
5 ○フレイルは加齢で心身の活力が低下した可逆性のある状態で、十分な栄養(特にたんぱく質)・適度な運動・人との交流によって健康な状態へ戻すことや進行を防ぐことができる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 最終更新 2026-08-15 · 介護福祉士 過去問 · kaigo-hattatsu-0010
