高齢者に多い疾患
介護福祉士「骨粗鬆症・骨折」の問題
高齢者に多い骨粗鬆症と骨折に関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1骨がもろくなると軽い転倒でも骨折しやすく、転倒予防と栄養・運動が重要である。
2骨を強く保つには運動を避けて安静にし、日光にも当たらないようにするのがよい。
3骨粗鬆症は男性に圧倒的に多く、閉経後の女性ではむしろ起こりにくいとされている。
4高齢者の骨折は安静にしていれば必ず短期間で治り、生活機能への影響は残らない。
5カルシウムやビタミンDは骨と無関係で、食事内容は骨粗鬆症の予防に影響しない。
正解
1.骨がもろくなると軽い転倒でも骨折しやすく、転倒予防と栄養・運動が重要である。
骨密度が低下すると大腿骨頸部などを骨折しやすく、寝たきりの誘因にもなるため、住環境の整備による転倒予防や栄養・運動・日光浴による骨の維持が予防の要となる。
?選択肢ごとの解説
1 ○骨密度が低下すると大腿骨頸部などを骨折しやすく、寝たきりの誘因にもなるため、住環境の整備による転倒予防や栄養・運動・日光浴による骨の維持が予防の要となる。
2 ×適度な運動や日光浴は骨の維持に有用で、安静と日光回避は逆効果である。
3 ×骨粗鬆症は閉経後の女性に多く、男性に圧倒的に多いという記述は誤りである。
4 ×高齢者の骨折は治りにくく、寝たきりなど生活機能の低下につながりうる。
5 ×カルシウムやビタミンDは骨の健康に重要で、食事は予防に影響する。
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