家族とのコミュニケーション
介護福祉士「家族への対応」の問題
利用者の家族とのコミュニケーションに関する記述として、最も適切なものは次のうちどれか。
1家族の意見は専門職の判断と異なるので、聞かずに施設の方針を一方的に伝えればよい。
2家族には良い情報だけを伝え、利用者の困りごとや変化は知らせないほうが安心できる。
3家族の思いや心配にも耳を傾け、利用者の様子を分かりやすく伝えて協力関係を築く。
4家族は介護の素人なので、専門用語を多く用いて詳しく説明するほうが丁寧で望ましい。
5家族との関わりは利用者本人と無関係なので、最小限にとどめるのが効率的である。
正解
3.家族の思いや心配にも耳を傾け、利用者の様子を分かりやすく伝えて協力関係を築く。
家族は利用者を支える重要なパートナーであり、家族の思いや不安を受け止め、本人の様子を分かりやすく共有して協力関係を築くことが、本人本位のケアと家族の安心につながる。
?選択肢ごとの解説
1 ×家族の意見にも耳を傾けるべきで、一方的に方針を伝えるのは適切でない。
2 ×困りごとや変化も適切に共有することが信頼につながり、良い情報だけでは不十分である。
3 ○家族は利用者を支える重要なパートナーであり、家族の思いや不安を受け止め、本人の様子を分かりやすく共有して協力関係を築くことが、本人本位のケアと家族の安心につながる。
4 ×専門用語を多用するより、分かりやすい言葉で伝えるほうが望ましい。
5 ×家族との関わりは本人の支援に重要で、最小限にとどめるのは適切でない。
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